東出昌大とカマキリ夫さえ食べきるメスカマキリママのぶれない覚悟

生活

この世は、男と女・カマキリ 男性諸君はかわいい女の子がいると種族保存の遺伝子が騒ぎたてます。
騒ぎたてる種族保存の遺伝子を抑えるには一途な愛にたいする強い精神力が必要です。

かわいい子の魅力的なしぐさボタンでスイッチが入ると一途な強い愛もその盲目な心には届きません。
騒ぎたてる種族保存の遺伝子を抑えることができず一途な強い愛で築きあげた全てを崩壊させます。

女性の生き方は男性にはわからないことだらけです。一生のテーマです。

カマキリの生き方から勉強してみましょう。

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メスカマキリママの生き方

メスカマキリママの生き方はとてもシンプル、全てはひとつの目的のためなのです。 
「ぶれない」一生をみてみます。

生まれた目的はただひとつ、「強い卵・子孫を残す」こと。

人間ですと子供・子孫・・・それともお金

カマキリは、自分が生きることと他者の命を奪うことが日常茶飯事なことです。

人間界では他者の命を奪うことは許されない行為ですね。時には許されますがね・・・

7〜8回脱皮し食欲も旺盛になり、自分を狙ってきた大きなトカゲやカエルも大きな武器のカマを使い捕まえて食べます。

兄弟の多くは大人になるまで生き延びれませません。

「蟷螂の斧(とうろうのおの)」とは「カマキリのカマ」力のない者が、自分の非力を省みず強い相手に立ち向かうこと」という意味のようです。

「力が及ばなくても死力を尽くさなければならないことがあるのだ」と人間界もそのようなことは
  時々起こりますね

 逃げ隠れる人も沢山いますがそれも人生の選択の一つ間違った行為ではありません。
カマキリは、花の蜜など存在しない昔から地球上にいたといいます。

つねに戦って生き残り、進化しながら自然界のバランスをとって生き延びてきた能力なのでしょう。
交尾のためにメスカマキリが出す匂い物質を触覚でキャッチし、野原を身軽に飛んでメス探しまわります。
人間にもいますね。

最近は本能もかわりましたけど男を探しまわり、子供を失う方々も出ていますね。

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オスカマキリの行為

オスカマキリはメスカマキリママさんを発見したら、背後からそーっと近づきます。(人間界では、ストーカー行為ですね・・怖いですね)

隙を見てサッと背中に飛び乗り、交尾を始めましたが(人間界では、強制わいせつ罪、逮捕ですね・・怖いですね)

なんとメスが振り向いてオスの頭をかじっています。(人間界でも起こらない恐ろしい世界ですね・・カマキリの雌は・・・何考えているのですかね)

その首の無い状態で交尾は続行しているではありませんか!(意味わからんね・・・)

交尾行動は、頭が無くても半日くらいは続行可能なのだそうです。(顔は関係ないのかね・・・カマキリのメスカマキリママは・・・訳わからんね)

交尾中は無事でも、終わったとたん食べられたりするので、オスカマキリは気が抜けません。
カマキリのオスは愛は命がけですね。

東出さんよかったですね。物も命もとられなくて・・・恐怖・恐怖ですね。家族愛で助けられましたね。カマキリでは食べられていますよ。

オスカマキリを食べきったメスカマキリママの本意

頭を食べられたカマキリのオスはメスカマキリママのされるがまま。

カマキリのママさんは、お腹の赤ちゃん卵の栄養をつけるのに色々沢山パパも食べてパパ入り卵のお腹を抱えて産む場所を探します。

子供を産み育てる覚悟はカマキリママさんは、凄い覚悟ですね。

人間にはなかなか出来ない行為ですね。

全てはひとつの目的のためなのです。 

カマキリのママの生まれた目的はただひとつ、「強い家族・子孫を残す」こと

「ぶれない」一生は、ひとつの目的のためなのです

「強い家族・子孫を残す」こと。

傷ついた現在進行形の若いママさん達、目的達成半ばの頑張ったことを労い見守ってあげたいですね。

自ら卵の栄養になろうという究極のカマキリ父性愛は人間界には必要ないのですかね。

人間界にも模範になるようなカマキリ父性愛の方々も沢山います。

夢実現まで、希望を失わず探し求めましょう。

まとめ

人生これから色々経験しお互い自分の納得いく相手を探しましょう。

 

 

仲地弘和
家系
氏集首里・那覇
八番31頁 白氏 名乗頭字・信
大宗白楊基 金城親雲上信懐
家紋:武田菱、四つ割菱
勝連濱川按司御子二男勝連「屋慶名主(楊布主)」

前原高校を経て
琉球大学農学部卒業

調査に月日を重ね続けるなか
うるま市郷土地元と琉球の歴史に興味が湧き
資料を集め30年が過ぎる。

その資料を再考察し自分が感じた事
先祖の歴史を基礎に、
琉球の先人達
郷土史家伝説の資料から導き出した
自分独自の琉球歴史観を記しています。

少しでも琉球郷土史に興味を抱いている方々の
参考にしていただけたらと思い書いています。

学問的に歴史研究家
先生方に師事し学んで無いので
多々間違いも多くあるものと思います。
参考程度で読んでもらえたら幸いです。

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